GOING UNDER GROUND「h.o.p.s.」

今日からC−BOOKの手形・小切手に入りました。

手形・小切手は答練のような典型論点の問題は書けるのですが、
本試験のようなひねりのある事例問題だと沈んでしまいます。
おかげで商法は論文三回受けてろくな評価をもらったことがありません。
やはり演習量をこなすべきなんでしょうか・・・。


今日の一枚:GOING UNDER GROUND「h.o.p.s.」

h.o.p.s.

h.o.p.s.

前にも紹介したことがあるのですが、GOING UNDER GROUNDの最新アルバムです。
このブログのタイトルの由来はこのバンドの名前だったりします。
系統は洋楽で言えばweezer系の泣き虫ロックと言われることが多いです。
(最近はそうでもないと思いますが。)
で、このアルバムについて一言でいえば「バンドとしての一体感」が現れた作品だと思います。
これまでもギターの中澤氏がメインボーカルをとった曲もあったのですが、今作では三人が交代でボーカルをとって楽しい感じで歌う「サイドカー」などもあり、バンドとしてのまとまりが出てきてる気がします。「アゲハ」などドラムの河野氏の作品も今まで以上に出来がいいと思います。
決してボーカル松本素生のワンマンバンドではないことが伝わってくるアルバムでした。
本人たち自身も言ってますが、このバンドの一体感は他の同世代のバンドでは絶対出せないものだと思います。
決して演奏はうまいとは言えませんが、それを感じさせない良さがこのバンドにはあります。

気が向けば今後、他のアルバムについても書いてみようと思います。