テキスト

今日は簿記の最後の講義でした。
2級の勉強をしてるとあれだけ苦しんでいた3級の内容が簡単に思えてきます。
かといって3級が余裕なわけでもないのですが。


帰りに古本屋で簿記のテキストと「検察官の仕事がわかる本」を各100円でゲット。
(Sシリーズ国際法も100円だったけど、今さら勉強する暇もないのでパス。)
大学受験でも司法試験でも簿記でも試験であれば、あれこれ手をひろげずに、手持ちのテキストを繰り返すことが重要だとよく言われますが、私はそれがいやで何かと手を広げてしまいます(それが短期合格できなかった原因かも・・・)。
一つのテキストだけで勉強してると飽きてきますし、わかりにくい記述は何回読んでもわかりにくいですから。他の本を読んで違う角度から考えてみるということも必要だと思うんですけどね。性格上の問題かもしれませんが。