「石に泳ぐ魚」

この日記もソーシャルネットで晒しはじめて、リアルの知り合いが見る機会が多くなっているので、うかつなことは書けないなぁと思ってる今日この頃。


石に泳ぐ魚」という小説を読み始めました。この本、実は口述期間中に自暴自棄になって口述会場近くの本屋で買ってしまったものですが、そのときは当然頭に入るわけもなく・・・改めて今読み始めてるのです。
憲法の勉強をされた方なら誰でも知ってる発表差し止めが問題となった、あの小説ですね。
で、内容ですが先が気になって気になって眠れないというタイプの小説ではないですね。
淡々と描写がなされてる感じ。最後まで読んだわけではないので、読み終わったらまた感想を書こうと思います。



石に泳ぐ魚 (新潮文庫)

石に泳ぐ魚 (新潮文庫)